ワインのエチケット(ラベル)を読む♪

ワインのエチケット(ラベル)を読む♪

楽しい🥂ワインのジャケ買い♪
春ですね😊
AITANAにも🌸桜のデザインなど、思わずジャケ買いしたくなるワインがたくさん並んでいます。
ワインに貼られているデザインシールのことは※【エチケット】と呼ばれます。
※エチケット(étiquette)フランス語は、英語のラベル(label)と同じ意味です。
シンプルなデザインやポップなもの、伝統的なものなど、エチケットにも、造り手の個性や想いが込められています…♡
デザイン豊かなエチケットには、そのワインについての特徴や情報も表記されています。
今回のブログテーマは、『エチケット(ラベル)を読む』🤓
スペインワインのエチケットの読み方をご紹介いたします🇪🇸
ワインの名前:MUSICA(ムシカ)
ワインの熟成度:Reserva(レゼルバ)は瓶内熟成15か月以上のカヴァ
ワインのタイプ:ロゼ
葡萄品種:ガルナッチャ
カヴァについての詳しい説明は、前回のブログをご覧ください🥂😊
 
左のワインTERRAS GAUDA(テラス・ガウダ)は生産者名であり、ワインの名前でもあります。
Rías Baixas(リアスバイシャス)の下に、Denominación de orixe(原産地呼称)と書いてあります。
「原産地呼称(原産地統制呼称)」とは、厳しい基準に基づき生産された高品質なワイン生産地のみが名乗ることのできる制度であり、優れたワインの証明です。
国ごとにワイン法が異なるため、ボトルに書かれている内容も各国で変わります。
エチケットには
・ワインの名前
・生産地
・生産者名
・収穫年
・アルコール度数
・ブドウの品種
・熟成度
などが書いてあります。
デザイン性を重視したエチケットには、ボトルの後に表記されています。
表記は、各国の言語で書かれているので、一見、難しそうに思えますが、ひとつずつ読み解いていくと、そのワインの味やタイプを予想できるようになり、ワイン選びがより深く楽しめます🍷
ぜひ♪エチケットの文字もじっくり読んでみてください😊
光永
ブログに戻る